2017-08

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食べ残しという社会問題

船場吉兆、食べ残しの料理を使い回し――元社長が指示

 牛肉の産地表示を偽ったとして大阪府警の家宅捜索を受けた高級料亭「船場吉兆」(大阪市中央区)が、昨年11月の休業前まで本店の料亭で客が手付かずで残した料理を別の客に提供していたことが2日、分かった。湯木正徳元社長(74)は代理人弁護士に「もったいないと思い指示した」と認めているという。旧経営陣の利益優先の体質が改めて浮き彫りになった。

 大阪市保健所は同日、「食品衛生法には抵触しないが、あってはならない行為」として、立ち入り調査した。

 大阪市などによると、船場吉兆が使い回していた料理は、本店で出していたアユの塩焼きやゴボウをウナギで包んだ「八幡巻き」、エビに魚のすり身を塗って蒸した「えびきす」、サーモンの焼き物、稚アユの素揚げ、刺し身のツマの少なくとも6品目。

(ソース: NIKKEI NET



もったいないと思う事自体は正常。

「使い回し」という行為はもちろん問題があるけど、根本の原因が「食べ残し」という行為にあるとは誰も思わないのだろうか。


出された料理は食べ尽くすのが当然ではないだろうか。
どうしても苦手な食べ物があったら、苦手じゃない人に食べてもらうのがマナーではないのだろうか。
どうしてもお腹がいっぱいだったら、お腹に余裕がある人に食べてもらうのがマナーではないのだろうか。

そしてまた、みんなが食べ残すような量の料理を出す店も、それはそれで問題ではないか。
大量の残飯を背に宴席を去るのは非常に心苦しい。
料理は飾りではない。
本来ならば、持ち帰ってでも食べるべき。


こうやって報道されればこの店が異常であることは誰にでもわかるが、先進国の食べ残し文化が異常であると、どうやったらわかってくれるのか。

食べ物を粗末にする人が「物価が高くて生活が苦しい」などと嘆くのはおかしい。


食品の安全に力を入れるのは大切だが、せっかく安全な食品を無駄にしない食育の方がもっと大切だと思う。


ちなみに店員さんに「この皿、さっきのお客さんの食べ残しですけどいいですか?」と差し出されたならば、喜んでいただきますが。
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テーマ:社会問題 - ジャンル:ニュース

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