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eAT'08 KANAZAWA
今年も逃すことなくeAT KANAZAWAへ。

今回のプロデューサーはしりあがり寿。実は作品あんまり見覚えない(汗)
フォーラムも例年より知らないゲストが多かったけど、ソラミミストで有名な安齋肇氏を生で見れたし、なかなか面白かった。
そういえばフォーラムの「しりあがり寿の漫画工房」では、金沢の企業によるお絵描きシステムを用いて書き下ろし漫画を見せる演出があったけど、あまり活用されてなかったな…。
(それにしてもこのなんでも手書きでグリグリβ版ってやつ、noughts:の二番煎じじゃん(どっちが先か知らんけど)。いうても面白そ。)
そして翌日のセミナーにも参加。4年ぶり。
産業としての「マンガ・アニメ・ゲーム(:ガニゲ)」をテーマにひたすらトーク。
マンガ・アニメ・ゲームっていう響きはいわゆる「アキバ系」なイメージが先行しそうな感じだけど、そういった気配は全くない、eATらしいシブい空気。
マンガとアニメの話のときは、「産業としては大して儲かるもんではない」っていうムードだったけど、ゲームの話でのゲストが宮本茂氏だけに、ゲーム産業(というか任天堂)がめっちゃ儲かってんだな、っていう印象がすごく残る。
ちなみに宮本茂氏の話は昨年も聴いたけど(11月6日の記事参照)またそのときとは違う話がたくさん聴けて面白かった。
世界の宮本がちりとてちんをベタ褒めしてて、それに対して中島信也氏が「あれは訛りが気持ち悪くて見てられへん」と突っかかりを見せるくだりがツボった。
聴いた感じだと結局、「ガニゲ産業」ってのはごく一部の人間しか儲からない世界って感じだったけど、作家さんはそれでも作りたいから作る、ってことですねー。
自分の思い描くものを作品として創り上げることができりゃ、それこそが大きな財産。

今回のプロデューサーはしりあがり寿。実は作品あんまり見覚えない(汗)
フォーラムも例年より知らないゲストが多かったけど、ソラミミストで有名な安齋肇氏を生で見れたし、なかなか面白かった。
そういえばフォーラムの「しりあがり寿の漫画工房」では、金沢の企業によるお絵描きシステムを用いて書き下ろし漫画を見せる演出があったけど、あまり活用されてなかったな…。
(それにしてもこのなんでも手書きでグリグリβ版ってやつ、noughts:の二番煎じじゃん(どっちが先か知らんけど)。いうても面白そ。)
そして翌日のセミナーにも参加。4年ぶり。
産業としての「マンガ・アニメ・ゲーム(:ガニゲ)」をテーマにひたすらトーク。
マンガ・アニメ・ゲームっていう響きはいわゆる「アキバ系」なイメージが先行しそうな感じだけど、そういった気配は全くない、eATらしいシブい空気。
マンガとアニメの話のときは、「産業としては大して儲かるもんではない」っていうムードだったけど、ゲームの話でのゲストが宮本茂氏だけに、ゲーム産業(というか任天堂)がめっちゃ儲かってんだな、っていう印象がすごく残る。
ちなみに宮本茂氏の話は昨年も聴いたけど(11月6日の記事参照)またそのときとは違う話がたくさん聴けて面白かった。
世界の宮本がちりとてちんをベタ褒めしてて、それに対して中島信也氏が「あれは訛りが気持ち悪くて見てられへん」と突っかかりを見せるくだりがツボった。
聴いた感じだと結局、「ガニゲ産業」ってのはごく一部の人間しか儲からない世界って感じだったけど、作家さんはそれでも作りたいから作る、ってことですねー。
自分の思い描くものを作品として創り上げることができりゃ、それこそが大きな財産。
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テーマ:クリエイティブなお仕事 - ジャンル:学問・文化・芸術
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